バージョン

CreateAppointment(Action<DataError>) メソッド

派生クラスでオーバーライドされる場合、新しい Infragistics.Scheduler.Appointment を作成します。
シンタックス
public abstract Appointment CreateAppointment( 
   Action<DataError> errorCallback
)

パラメータ

errorCallback
エラーが発生する場合に呼び出されるデリゲート。

戻り値の型

新しい Infragistics.Scheduler.Appointment への参照、または操作が失敗する場合に null。操作の失敗の理由についての詳細情報を受けるには、デリゲートを errorCallback パラメーターに割り当てます。
解説

CreateAppointment メソッドは、新しい初期化されていない Infragistics.Scheduler.Appointment インスタンスを返します。予定は EndEdit(Appointment,Boolean) メソッドが呼び出されるまでにデータ ソースと関連付けられていません。つまり、アタッチされた Infragistics.Scheduler.Core.Scheduler のユーザー インターフェイスまたはアクティビティ クエリで表示されません。

注: 新しい予定の作成をコミットするために EndEdit(Appointment,Boolean) メソッドを呼び出す必要があります

また、予定データの基本の項目ソースが新しいオブジェクトの作成をサポートする必要があります。全般的、オブジェクトがパラメーターなしのコンストラクターを公開する必要があります。派生クラスは新しいデータ オブジェクト インスタンスを生成する代わりの方法を提供できます。

参照